S545

Description

Genieブリッジスペクトルビューアーは、以下のボタンから無料でダウンロードでき、現在のすべてのGenie分析バージョンおよびISOCS™/LabSOCS™数学的効率化パッケージと互換性があります。

この軽量なアプリケーションにより、ユーザーは検出器に接続してスペクトルを取得し、Genieソフトウェアに直接エクスポートしてISOCS効率校正ソフトウェアと連携して詳細なスペクトル解析を実施できます。

インストール、デバイス接続、Genieへのエクスポート機能はすべて、マウスを数回クリックするだけで実行できます。

デバイス接続：検出器への接続は非常に簡単です。 検出器のUSB接続ケーブルをコンピューターのUSBポートに差し込み、Genieブリッジアプリケーションを起動するだけです。 ［ファイル］次に［接続］を選択し、［検出されたデバイス］のドロップダウンリストから検出器を選択します。これでデータ取得の準備が完了しました。

デバイス構成：ユーザーは低レベルディスクリミネーター（LLD）を調整して低域ノイズを低減したり、エネルギー校正や形状校正を適用することもできます。その他の設定はすべて、デバイス自体に事前設定されているため、他の調整や入力は必要ありません。

スペクトル分析とエクスポート：GenieブリッジスペクトルビューアーでROIを作成するにはマウスを領域上で左から右にドラッグするだけです。 ROIが自動的に作成され、データタブにはピークのメトリクス（カウント数、セントロイド、FWHMなど）が更新されます。

スペクトルを分析するには、以下のわずか3クリックで［Genieへのエクスポート］を実行します。

1. ［ファイル］、次に［Genieにエクスポート］を選択します
2. スペクトル名を入力して［保存］します
3. スペクトルが読み込まれた状態でGenieが自動的に開き、分析準備が完了します