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Wm3400 001

WM3400

パッシブ中性子スラブカウンター

WM3400カウンター製品は、偶数の番号がついたプルトニウム同位体の自発核分裂から生じる同時中性子を検出することにより、200L(55ガロン)ドラム缶中のプルトニウム含有量を測定します。

Tag 特長

  • 200L(55ガロン)ドラム缶内プルトニウムのパッシブ中性子go/no-go測定用に設計
  • カウンターを繰り返し位置決めできるドラム缶ポジショナーをポリエチレン製ボディ前面に装備
  • 高速Amptekエレクトロニクス
  • 6台の3He検出器
  • Transportable

Description

WM3400カウンター製品は、偶数の番号がついたプルトニウム同位体の自発核分裂から生じる同時中性子を検出することにより、200L(55ガロン)ドラム缶内のプルトニウムを測定します。カウンターは、go/no-go測定を行うように設計されています。 同時計数カウントにはJSR-12™中性子同時計数アナライザーが必要ですが、WM3400カウンターには含まれていません。

WM3400ユニットは、カートに装着された高密度ポリエチレンのスラブです。 ドラム位置決め固定具は、ポリエチレン製スラブの前面に取り付けられています。ドラム缶をカウンターに巻き上げて、測定します。カート背面の棚を使用してJSR-12アナライザーを保持できます。カートのテーブルトップは、ポータブルコンピューターとプリンター(WM3400ユニットには含まれません)用に使用できます。

6本の3Heチューブが、高密度ポリエチレンのスラブに配置されています。チューブは1列に配列されて一緒に配線され、1つのJAB-01アンプ/ディシネーター回路基板に接続されます。JAB-01は、高電圧ジャンクションボックス内に搭載されています。ジャンクションボックスの外側のLEDインジケーターには、JAB-01チャネルの正常動作が示されます。WM3400カウンターとJSR-12アナライザー間の電気接続には、+5V、HV、1つの「ORed」出力信号が含まれます。

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