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RDS-30™

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放射線サーベイメーター

Rds 30 001

RDS-30は、異常放射線レベルを想定した幅広い応用範囲向けに設計されたデジタルハンドヘルド線量計です。

Tag 特長

  • 測定と表示単位はμSv/hまたはmrem/h
  • 線量測定を表示
  • 長いバッテリー寿命(1年超)
  • IEC 60846に準拠
  • 線量率に比例した周波数の可聴信号で線量率をフォローアップ
  • 視覚アラームとアラーム音:測定範囲全体の線量と線量率をユーザーが設定可能
  • ユーザーが設定可能なロギング間隔で、最大480の線量率値のヒストグラム機能
  • 6桁の大きなバックライト付きディスプレイ
  • 表示単位はμSv/hまたはmrem/h
  • 自己診断機能内蔵でANSI N42.33およびIEC 60846規格に準拠

Description

RDS-30は、異常放射線レベルを想定した幅広い応用範囲向けに設計されたデジタルハンドヘルド線量計です。 コンパクトで軽量、防水性を備えたRDS-30は、その性能と使いやすいユーザーインターフェースから、現場での放射線サーベイや原子力産業、作業中にガンマ線やX線にさらされる可能性のある作業員の放射線防護に最適です。

RDS-30はマイクロプロセッサーで制御されます。 ユーザーインターフェースは、プッシュボタン1個と、メーターの液晶に表示される使いやすいメニュー構造で構成されています。 6桁のディスプレイには、線量率やさまざまなメッセージが表示されます。 さまざまなアラーム状況が、液晶画面上の視聴覚効果とブザーを組み合わせて表示されます(線量率、線量、低バッテリー、欠陥、線量率のオーバーフロー)。

RDS-30には、ユーザー自身で(RDS-CSW SWを使用して)設定できる線量と線量率のアラームレベルリストが備わっています。固定またはマルチレベルのアラームオプション。 線量率の値をヒストグラムメモリーに保存して、後で測定値を確認することができます。

RDS-CSWソフトウェアを使用するには、

IrDAポート経由でデータをPCにダウンロードする必要があります。

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