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Easy-Count™

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フィールドスミア/フィルターカウンター

Easy count 001

Easy-Countユニットは、現場展開可能な表面汚染測定用のスミアカウンターです。

Tag 特長

  • 軽量で現場展開可能なアルファ/ベータ線スミアカウンター
  • Colibri®またはRDS-32™サーベイメーター(一部の機種)でシームレスな操作
  • アルファ/ベータ線表面汚染測定
  • 17cm2のシリコンPIPS®検出器
  • 優れたMDA
  • 試料から検出器までの距離を改善し、高効率を実現
  • CSP™ファミリー
  • PCを介して校正
  • C:Colibri TTCまたはVLDサーベイメーター(ソフトウェアバージョン3.1以上)、RDS-31™サーベイメーター(ファームウェアバージョン3.05.5以上)、またはRDS-32(任意のファームウェア)が必要です。

Description

Easy-Countユニットは、現場展開可能な表面汚染測定用のスミアカウンターです。ColibriまたはRDS-31/32サーベイメーター(専用ホルダーとケーブルを含む各メーター専用モデル)で使用できるように設計されています。 検出面積17cm2のシリコンPIPS検出器は、アルファ線およびベータ線放出体の直接測定に最適なツールです。PIPS技術は、現場展開可能な塗抹標本カウンターに多くの利点をもたらします。

これらの利点は次のとおりです。

  • MDAの向上(他の技術に比べて非常に低いガンマバックグラウンド)
  • 非常に優れたアルファ/ベータ線識別
  • 耐久性が高い入射窓(感圧式ではない)清掃も簡単

Easy-Countカウンターは、Canberra™スマートプローブ(CSP)ファミリーに新しく追加された製品です。ハードウェア回路のすべての主要コンポーネント(高電圧電源、アンプ、弁別装置など)が含まれています。 また、これらのコンポーネントの制御に関わる処理機能はカウンターに内蔵されているため、主要パラメータ、設定、校正、デバイスID、アラーム設定(デフォルト設定で表示されるユニットごとに10個の値)などの制御と保存が可能です。このように、このカウンターは計測値を取得し表示用の測定器に送信する完全に統合されたサブシステムです。

カウンター内で高電圧の印加とデータのデジタル化が実行されるため、測定品質は外部デバイス(ケーブル、ホスト装置)の品質に依存しません。さらに、CSPはシリアルプロトコルを使用して、機器またはPCなどのホストと通信することができます。

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