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Spir ace genie xport

SPIR-Ace™

定量分析機能を備えた放射性核種同定装置(RIID)

SPIR-Aceユニットは、民間防衛、国境警備、税関などのセキュリティ用途における放射線物質の脅威の効率的な検出および同定を必要とするすべての用途に対応する汎用的な放射線同位元素同定装置(RIID)です。

Tag 特長

  • 超高速かつ正確な検索および核種同定
  • 厳重に遮蔽された物質、不安定な混合体、特殊核物質マスキングシナリオの同定
  • ジェネリックISOCS™特性評価、プリロードされた効率校正
  • Genie™に接続することで、すばやく簡単に定量化
  • 線源不要のLED安定化機能により、汚染された環境や急激な温度変化の中でも動作可能
  • 現場での指向性レーダーや放射線マッピングによる効率的な線源位置検出機能
  • Webページを介しての遠隔表示や制御により、高放射線レベル、接近が困難な位置、あるいはUGV(無人地上車両)測定に対応
  • CBRNResponderやSpirVIEW Mobile™などのソフトウェアへ、ライブデータ伝送およびリーチバック

Description

SPIR-Aceユニットは、民間防衛、国境警備、税関などのセキュリティ用途における放射線物質の脅威の効率的な検出および同定を必要とするすべての用途に対応する汎用的な放射線同位元素同定装置(RIID)です。SPIR-Ace装置は、法執行機関、緊急時対応、その他の重要インフラにおける用途でご利用いただけます。また、原子力発電所、保障措置検査、および法医科学ラボにおいても核物質の正確な評価を行うことができます。

この装置は、オフラインで使用可能なGenieソフトウェアとの組み合わせにより、可搬性に優れ、現場測定でも威力を発揮する機器となっています。Genie(CNF)、ISOCS効率特性評価、および現場でのジオメトリ選択との直接的な互換性により、効率的な定量分析を実現します。

SPIR-Ace装置は、より効率的な検出、検索、および位置特定のためのNaI検出器を利用することができます。あるいは、LaBr3検出器を利用して、複雑なスペクトルで必要とされるより高い分解能を得ることができます。オプションの内蔵型中性子検出器やアルファ/ベータ外部汚染プローブを利用すると、あらゆる危険や脅威をカバーすることができます。

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