Mirionは米国原子力エネルギー協会に加盟し、Trustee of Nuclear（原子力部門評議員）としての米国原子力学会のプレゼンスを強化しています。
アトランタ – 先進的な放射線安全ソリューションの大手プロバイダーのMirion（NYSE: MIR）は本日、NEIとANSの原子力部門評議員に加わったことを発表しました。Mirion Technologiesは米国原子力産業で有力なこれら2つの有力な協会と専門家組織に加盟して、業界リーダーや政策立案者との交流を深め、原子力業界が抱える重要な課題に関する専門知識を共有するためのプラットフォームを強化することができます。
NEIは米国の原子力業界の政策組織であり、連邦議会、行政機関、州・地方政府に対して原子力産業の利益を代弁する組織です。MirionはNEIのメンバーとして原子力産業を形成する政策議論に参加し、人類の利益のために原子力産業の成長を後押しする政策を提唱していきます。
ANSは原子力科学技術の平和利用に注力する国際的な専門組織で、科学者、技術者、教育者、医療従事者で構成されています。ANSでのプレゼンス強化の一環として、MirionはANSの原子力部門評議員となり、指導評議会のメンバーを務める予定です。
Mirion CEOのThomas Loganは次のように述べています。「当社は原子力業界全般にわたってプレゼンスを発揮する唯一の企業として、この原子力ルネッサンスにおいて独自の役割を担っています。そして、この度NEIとANSと関係をより深められたことに興奮しています。この2団体への加盟は、原子力産業の発展に貢献し、業界を牽引する専門家や組織と継続的に協力していくという当社のコミットメントを象徴するものです。原子力エネルギーの未来を形作る革新的なソリューションとベストプラクティスに貢献できることを楽しみにしています」
MIRIONについて
MIRION（NYSE: MIR）は、放射線安全、科学、医療におけるグローバルリーダーであり、さまざまな最終市場において電離放射線がもたらす変革の可能性を活用しながら、必要不可欠な放射線防護を実現するイノベーションを推進しています。原子力と安全に重点を置くMirion Technologiesグループは、実証済みの放射線安全技術と専門知識を通じて、原子力エネルギーの進歩の原動力となるべく注力しています。 Mirion Medicalグループでは、より良い患者転帰の実現に向けて、医療現場全体における安全性の確保とそれを強化する幅広いソリューションを通じて、がん治療の質の向上に力を入れています。 Mirionはアトランタ（米国ジョージア州）に本社を置き、約2,800人の従業員を擁し、12カ国で事業を展開しています。 詳細については、https://www.mirion.com/をご覧ください。
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