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Mirion Technologiesの新進気鋭の物理学者たちが、ウォリントン(英国)オフィスに着任

Mirion Technologiesは、165を超える団体が所在するウォーリントン市のビジネスパークであるバーチウッドパークに、最先端の放射線測定システムの設計、開発、製造およびテスト施設を新設しました。一部の主要顧客との距離を縮めることができると共に、優秀な人材や研究開発パートナーへの持続可能なアクセスが可能になりました。 成長を続ける当社の物理チームに新しく加わった3名(Chris McPeake、Cory Binnersley、Gareth White)は、現在、ウォリントンをベースに活動しています。

写真は、ウォリントンの新施設のオープニングで、Jas Singh(中央)から弊社のパッシブ/アクティブ中性子プラスガンマシステムについての説明を受けるCory Binnersley(左)とGareth White(右)。
写真は、ウォリントンの新施設のオープニングで、Jas Singh(中央)から弊社のパッシブ/アクティブ中性子プラスガンマシステムについての説明を受けるCory Binnersley(左)とGareth White(右)

新しい施設ではオープンデイを開催し、弊社のパッシブ/アクティブ中性子プラスガンマシステムのデモを行いました。 施設は、ウォリントン区協議会のリーダーであり、本人自身も原子力エンジニアである Russ Bowden議員によって正式に開設されました。「Mirion Technologiesをウォリントンに迎えられることを大変嬉しく思います。 放射線測定システムの研究開発、製造およびサービスの拠点としてバーチウッドパークが選ばれたという事実は、ここウォリントンの原子力産業が国全体にとって重要であること、また、一流大学へのアクセスが良好であることを表しています」とRuss Bowden議員は述べています。

正式リボンカットセレモニーで、James Cocks氏と並ぶCllr Bowden氏(左)
正式リボンカットセレモニーで、James Cocks氏と並ぶCllr Bowden氏(左)

MIRIONのマネージングディレクターで特性評価部門の代表取締役でもあるJames Cocks氏はこう述べています。「この場所は、英国の原子力産業のハブとして選びました。 ウォリントンの新しい本拠地では、弊社のフットプリントと能力を向上させるために多大な投資を行っており、長期的に持続可能な利益をもたらす重要な戦略的行動と捉えています。」

オープニングには、英国の原子力産業を支援する地元企業と国営企業が出席しました。 1日を通して、MIRIONチームは、廃棄物測定システム、空気モニター、ハンドヘルド放射線検出器など、広範囲にわたる機能のデモを行いました。 このイベントはまた、「宇宙時代」のソリッドステートデバイスをベースにし、長寿命、コスト削減、性能の大幅な向上を実現した、新しいMIRION最新鋭のHyperion™高耐放射線性カメラ(写真)の英国での発売を記念するものでもありました。

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