Mirion AccuRad™個人放射線量計がマイルストーンに到達
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2019年に発売されたAccuRad個人放射線量計(PRD)は、緊急時対応要員、州および連邦政府の法執行機関と緊密に協力して開発された最初の個人放射線量計であり、最も重要なニーズに対応しています。民間防衛および安全保障分野における急速な成長を受けて、Mirionではこの度、15,000台目のAccuRadデバイスの販売という重要な節目を迎えました。
AccuRad PRDの成功
AccuRad PRDは、大規模なイベントセキュリティから緊急時対応にいたるまで、高リスク環境で作業する人々を保護するように設計されており、ユーザーにとって不可欠な優れた使いやすさと耐久性を備えています。他に類を見ない広い測定範囲、指向性線源ピンポイント、優れたバッテリー寿命などの独自の機能により、AccuRadデバイスは市場の他のPRDとは一線を画しています。
AccuRad PRDが最初にその勢いを示したのは、Mirionが国土安全保障省(DHS)と都市の安全確保イニシアチブに関する契約を獲得した2021年のことでした。 同年にはiFデザイン賞も受賞しており、AccuRad PRDは、お客様のニーズを深く研究した結果と、MIRIONの革新的な精神から生まれた成果です。
Mirionのコミットメント
AccuRad PRDが従来のデバイスよりも優れているという認識が広まり、緊急時対応チームが使用する台数が増えていることは、エンドユーザーに利益をもたらす革新的で高品質な共同技術を提供するというMIRIONの継続的なコミットメントを反映しています。
MirionのCEOであるThomas Loganは、次のように述べています。「当社チームのメンバーが卓越性への揺るぎないコミットメントを示してくれることに対して、心から感謝の意を表します。このマイルストーンを可能にしたのは、チームの情熱、専門知識、そしてたゆまぬ努力です。」
AccuRad PRDの詳細についてはこちらをご覧ください。