GR1™、Sigma™、TN-15™シリーズデバイス用のソフトウェアオプション
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S545C Genieブリッジスペクトラムビューワーを使用したGenie™分析
Genie™ブリッジスペクトルビューアーは、GR1検出器で高度なスペクトロスコピック分析を行うために最適なツールです。この軽量なアプリケーションにより、ユーザーは検出器に接続してスペクトルを取得し、Genieソフトウェアに直接エクスポートしてISOCS効率校正ソフトウェアと連携して詳細なスペクトル解析を実施できます。インストール、デバイス接続、Genieへのエクスポート機能はすべて、マウスを数回クリックするだけで実行できます。Genieブリッジスペクトルビューアーは、ウェブサイトから無償でダウンロードでき、現行のすべてのGenie分析バージョンとISOCS/LabSOCS™数学的効率校正パッケージ(Genieスイートは別途販売)と互換性があります。 定量分析(放射能強度測定)を必要とする多くの簡易スペクトロスコピー用途には、GR1デバイスとGenie分析の組み合わせが完璧です。
このソフトウェアは無償です。 こちらをクリックして、ソフトウェアをダウンロードするためのアクセスをリクエストしてください。
K-Spectソフトウェア
K-Spectソフトウェアは、GR1デバイスとの通信を確立し、MCA制御機能、スペクトル取得、表示、基本的な分析、保存機能を可能にします。GR1ユニットとK-Spectソフトウェアを組み合わせて使用することで、定性的なスペクトル検査とROIベースのガンマ線分析に適した基本的なガンマ線スペクトロスコピーシステムが確立できます。
このソフトウェアは無償で、弊社のパートナーのウェブサイトから以下のリンクでダウンロードできます。
Kromek SDK
GR1センサーシリーズは、ソフトウェア開発キット(SDK)でもサポートされています。 Kromek-SDKと呼ばれるこれらのソフトウェアツールはMirionから購入でき、GR1デバイスと直接通信するためのカスタマイズしたソフトウェアアプリケーションを開発できます。このツールは、主要なMCA機能パラメーターのすべての設定と制御を提供します。SDKは、WindowsとLinuxベースの両方のシステムをサポートしています。 この製品を実装するには、あるていどのプログラミング知識が必要です。
このソフトウェアは、ここをクリックして、お問い合わせフォームを送信することによって購入できます。お問い合わせの際、Kromek SDKと必ず明記してください。